フラウト・トラヴェルソ

2018年2月28日 (水)

リコーダーとむかしのフエの楽しいコンサート

今月の16日、都内某私立保育園でリコーダーとフラウト・トラヴェルソのデュオ、「バロックフルーツ」でコンサートをしました。タイトルは「リコーダーとむかしのフエの楽しいコンサート」。非公開なので写真等はないのですが、準備の甲斐あって?とても盛り上がりました。

子供たちの反応の良いこと!思わず「ここで働かせてください!」と言ってしまいそうになるほど、可愛くて良い子たちでした。

  「リコーダーとむかしのフエの楽しいコンサート」はリコーダーとフラウト・トラヴェルソを使って色々な曲を演奏します。音楽の歴史やダンスのリズムなどにも触れて、リコーダーの背景の広さを伝えるとともに、親しみやすい曲の演奏を通してリコーダーをもっと好きになってもらいたいと願っています。


保育園、幼稚園から小学校、児童館などで演奏いたします。
ぜひお気軽にお問い合わせください!  

 メールはコチラです。

(写真は葉山の児童館コンサートの時のものです)
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2018年2月 7日 (水)

子供のためのコンサートの準備

 毎日寒いですね~。
「冬来たりなば、春遠からじ。」なんて念仏のように唱えて、仕事に向かう夫を送り出す毎日です。そう、冬ももうあと少し、頑張りましょう!

 今日は来週に迫った子供のためのコンサートのリハーサルの日でした。フラウト・トラヴェルソ奏者で大学の先輩の高橋理恵子さんと結成した、「バロックフルーツ」で出演します。去年は某高級老人ホームでのコンサートを数か所、させていただいたのですが、子供のためのコンサートは、このユニットでは初めて。リコーダーとフラウト・トラヴェルソのデュオの既存の曲はないので、子供用レパートリーを作るべく作戦会議を重ね、それぞれ編曲に励みました。
 今日初めて音出しした「チム・チム・チェリー」は理恵子さん編曲。なかなかおしゃれに仕上がってました。編曲作業は取り掛かるまで時間がかかるけれど、アイデアが決まって、やり始めると意外とはまります。目を使うので気を付けないといけないのですが…

 楽しく、でも結構手間がかかった子供のためのコンサートの準備。来週の本番で成果が問われます!楽しんでもらえるといいな~


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 今日のおやつ。「イチゴ大福」ならぬ、「イチゴあん団子」。
田園都市線長津田駅の名店「マルヤ」の商品です。むっちりした団子にさっぱり味のあんこ。サクサクのイチゴ。おいしかった!


茶色いのはマルヤの看板商品「かりんと饅頭」。これ大好き~
きょうも理恵子さんが用意してくださいました。
ありがとうございます~
 来週のドレスは大丈夫かしら…






 

2017年11月13日 (月)

バロック・フルーツ!

 先週火曜日、「バロックフルート・デュオの愉しみ」コンサートが無事に終了しました。

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リコーダーの奏法研究のためにフラウト・トラヴェルソの修行を始めた身としては、無伴奏デュオばかりで一晩はなかなかハードルが高かったのですが、いらしたお客様の笑顔w、「楽しかった~!」「温かい音で、温かいコンサートでした」というご感想に感涙…
 ご来場いただいたお客様、お手伝いくださった皆さま、本当にありがとうございました!
リコーダーも、フラウト・トラヴェルソも、ともにバロック時代の「フルート」です。ならば、タテヨコ合わせてフルートの複数形、「バロック・フルーツ」を、このデュオの名前にすることに決めました。フルーツなら、熟しておいしい~(熟しすぎはダメ?)


 子育ても(3人!)介護も、がんばってきた理恵子さん。
こういう女性が、輝いていく姿を見せることが、少子化を解消することにつながるんじゃないかな、と思うのです。
 「ママの笛の音はピカイチ」「見た目…じゃなくて笛の音は吉永小百合」こんな言葉で母のコンサートを宣伝して応援してくれている娘さんも、素敵!(今月ご結婚!おめでとう~)

 理恵子さんとのデュオ「バロック・フルーツ」は、お声をかけていただければ、どこでもコンサートをさせていただきます。リコーダーとトラヴェルソを両方演奏いたします。
 昨日もさっそく、都内某所で演奏させていただきました!
 「とても柔らかい音で癒されました」
「リコーダーを取り出してもう一度吹いてみたくなりました」
こんなうれしいご感想もいただけました。
 ますます熟しておいしい演奏ができるようになりますように。「バロック・フルーツ」をどうぞよろしくお願いします~

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左が高橋理恵子さん。右が私です。
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