コンソート・ミノーレ 25周年記念演奏会
1993年11月、横浜市青葉区の生涯学習講座の講師を務められた吉澤実先生のもとでリコーダー合奏団が結成されました。吉澤「実」先生のお名前から「コンソート・ミノーレ」と命名。皆で楽しくリコーダーを吹いてきて、25年が経ちました。
結成6年目からは私もお手伝いをすることになり、吉澤先生と私がそれぞれ月に1度ずつ、交代で指導に当たっています。吉澤先生はリコーダーの世界を広げるために作曲家への委嘱など精力的な活動をなさっていて、ミノーレの宿題を見るたびに、私もとても勉強になります。
結成6年目からは私もお手伝いをすることになり、吉澤先生と私がそれぞれ月に1度ずつ、交代で指導に当たっています。吉澤先生はリコーダーの世界を広げるために作曲家への委嘱など精力的な活動をなさっていて、ミノーレの宿題を見るたびに、私もとても勉強になります。
25年という月日はとても長いです。ミノーレのメンバーも(もちろん私も)随分変わりました。でも最初にこのグループに出会った時に感じた「上品で賢い」感じ、今でいうオトナな感じはずっと変わらないままです。それぞれ独立している、それでいて必要な時にはちゃんと絡んでいる、というのは音楽のアンサンブルだけでなく、どの人間関係にも必要なところですね。長く続くグループはきっとそこが上手くいってるのだと感じます。
…と、前置きが長くなりましたが。
そんなコンソート・ミノーレが25周年記念演奏会をいたします。
…と、前置きが長くなりましたが。
そんなコンソート・ミノーレが25周年記念演奏会をいたします。
吉澤先生の委嘱された新しいリコーダーのためのレパートリーを始め、リコーダーの柔らかい響きをお聞きください。テレマンのコンチェルトでは私も演奏に参加します。入場は無料です。
皆様のご来場をお待ちしております

リコーダーアンサンブル コンソート・ミノーレ 25周年記念演奏会
とき:2018年10月12日(金) 13時30分開演(13時15分開場)
ところ:アートフォーラムあざみ野 レクチャールーム (横浜市青葉区 )
入場無料
プログラム
ロートリンゲン地方の恋の歌 W.ライン
協奏曲 イ短調 G.P.テレマン
四季 (吉澤実委嘱作品) 西部哲哉
ほか
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