プログラミングって…
先日12日の日曜日、高津市民館主催の「たかつ・ホールdeコンサート」にリコーダーコンソート青葉で出演しました。たくさんのお客様にご来場いただきました。ありがとうございました。
今回は邦楽のアンサンブル、リコーダーコンソート青葉、洗足学園音楽大学の大学院生のオペラユニット、大西学園中高の吹奏楽部という4団体の出演。
出演者は会場から聞くことができなかったので、モニターの様子しかわからなかったのですが、本当にバラエティに富んだ、すごいコンサートだった模様。
中でも、最後の大西学園の吹奏楽!…こんな機会でもなかったら出会えなかったです。感謝。
全曲暗譜というだけでも感心するのに、フラフープを回しながら、大縄跳びを飛びながら、アイリッシュダンスのようなステップを踏みながら、しかも演奏も素晴らしい…皆さま、ぜひ一度ご覧になってください。
そんなすごいことになるとはつゆ知らず、今期のテーマ「旅する音楽」に沿って、まだ取り組み始めて間もない曲、しかもポップス系の曲でプログラミングしたことを反省…(なんだか最近反省ばかり
)

選曲して練習を始めた後から、「もしかしたらブラウニングみたいな古い曲や、グリースリーブスとかにしたほうが良かったかな…」という気はしてたのですが、なにせ出演が決まってからの時間が短かいから軌道修正は難しかったもので。
人前で演奏するときは、「リコーダーっていいな」と思ってもらえるような演奏をしたい。して欲しい。日頃からそう思って、皆さんにもそうお伝えしているのに。
今回はせっかくの異文化交流的なチャンスにリコーダー代表として出演したのにぃ~
プログラミングってムズカシイ。

プログラミングってムズカシイ。

「1回の本番は100回の練習に勝る」
良い経験でした。
良い経験でした。
ありがとうございました。
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