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2015年7月28日 (火)

タンギング後の舌の位置

(前回のブログでお知らせした、「リコーダーが上手くなる方法」旧版に載っていない項目で、私が重要と思うトピックスです。前後の関係は割愛いたします。)


 「タンギング後の舌の位置」

 四分音符くらいの長い音を吹く時に重要になってくるのが、タンギングの後の舌の位置と形です。リコーダーは管楽器の中で発音部分がくちびるから最も遠い楽器です。息のスピードを落とさずに、発音部分であるエッジに呼気を届けるために、タンギングをした後の舌の形にも注意を払うようにしましょう。

・tの発音の後、舌全体が平らに口の中に広がっている状態になっているか。また舌先は下がって下の歯の裏に留まっているか。
・dの発音時、またその後も舌先は下がった状態になっているか

音の切り際がホヨーンと下がってしまう人、音が必要のないところで中ぶくらみになったり、後押しになったりする人は、特に気を付けたいテクニックです。タンギングした後に舌先が口中に浮いている状態になっていることや、口の中が広く開いてしまっていることは意外に多く、せっかくの息のスピードを邪魔しています。
                   
             (渡辺清美 著「リコーダーが上手くなる方法」 、自由現代社刊 より)

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