ザ・合宿

先週末はリコーダーコンソート青葉の箱根合宿でした。
通常よりたっぷりの練習、小グループに分かれてのお楽しみミニコンサート、それにつづく懇親会＝飲み会という例年通りのメニュー。

「今夜は酔ったふりして先生に絡むぞ！」と息巻いていたらしい幹事のTさん、懇親会では予告通り、普段は言えないシャイな胸の内(？)をいろいろぶつけてきてくれました。

私としては、言われてア、イタタ…ということも、それはないでしょう！ということもあり、必死に応戦。するといつの間にか青葉のメンバーみんながその議論(？)に加わって、青葉の活動だけではなく、リコーダーアンサンブルをどうとらえるか…という話にまで広がっていきました。
気が付けば日付が変わっていました。創立20周年を迎えた青葉、平均年齢は推して知るべし…なのですがこのノリは若い！
ただ集まって仲良しで笛を吹くだけで満足、というのもいいです。
でもそれを維持するために言いたいことも言わないでいる関係は気持ち悪いし、楽しくない。
いつもはいくつかの話の輪ができ、途中お風呂に入りに行く人もいたりする、ほんわかした飲み会なのですがTさんの「先生に絡んでやる～」というユーモアあふれる発言のおかげで、アツい夜になり感謝！
これぞ「THE・合宿」という一夜を過ごしたのでした。