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2011年10月

2011年10月27日 (木)

不測の事態

ここのところ、いいことも悪いことも、仕事の面でもプライベートでも

不測の事態が続いている。

お祝いごとの幹事になったり、ピンチヒッターでカルチャーの先生をしたり、

長男の嫁役をしたり…

今度は某カルテットのピンチヒッターに立つことになった。

もう出来上がってるアンサンブルに、えー!新曲30曲?の私が入るのであるから、
皆さんの足を引っ張ってはいけないとの思いで、準備に励んでいる。


通常の毎日の業務にプラスされるので、なかなか大変である。

でも、子供たちも大きくなり、以前だったら引き受けたくても断らざるを得なかったことが、

やれるだけでもありがたいのよね。

「Yes.I can.」と言える喜び…なんて思いながらご飯を食べてたらがりっ!と家族もおどろくすごい音が!

差し歯が抜けて、それをかみ砕いてしまった!

…神様、もうこれ以上不測の事態は結構ですから…


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歯医者さんへ行こう。

2011年10月26日 (水)

お祝いごと

10月15日、大学時代の恩師である花岡和生先生のコンサートが新大久保の淀橋教会で開かれました。

さきごろ還暦を迎えられたことを意識して開かれたこのコンサート、満場のお客様が先生をお祝いするような温かい雰囲気の中で進められました。

プログラムはお得意のフランス・バロック。

ますます磨きのかかった先生の美しい音のラインを聴くことができました。

同窓の後輩と、お花でも…と思い、ちょっと声をかけたところ、はーいはーい、とあっちこっちから手が挙がり、15人の桐朋リコーダー専攻卒業生でプレゼントをすることになりました。

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2011年10月18日 (火)

11.古典調律について その2

リコーダーをやっていて古典調律が関係ある人は、

古典調律で調律された楽器とアンサンブルすることのある人、です。

一般に、チェンバロ、オルガンなどの鍵盤楽器、フレットを固定する弦楽器(ヴィオラ・ダ・ガンバなど)は、古典調律を用いている可能性が高いです。

ちなみに、私の教室はA=415HzのバロックピッチとA=440Hzの現代のピッチの楽器を持ってくる人が混ざってるので、そのたびに調律を変えるわけにいかず、ふだんチェンバロは平均律で調律しています。

レッスンの場合はそうですが、コンサートの時はチェンバロは古典調律を使います。曲の調に合わせて選択すればそのほうが響きが良くなります。

けれど、


Flower16


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2011年10月12日 (水)

10.古典調律について

五度を重ねていくと音階ができます。(音程を純正に取る合わせ方参照)

けれど、純正5度を重ねて音階を作ると、最初のドと最後のドが合わなくなります。
最初のドよりも最後のドの方が高くなってしまうのです。

この差を12等分にして、各音と音の間をチョっとずつ狭くしてつじつまを合わせたのが現在の平均律です。

こういうシステマティックな考え方をするようになったのは18世紀後半以降です。

それまではその差をあまり使われない音程のところに持ってきて(しわ寄せですね)ました。

そのしわ寄せの方法が、時代によって、または人によって違います。


Hutaba


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2011年10月 4日 (火)

9.チューナーのすすめ

いまさらですが、チューニングメーターについてです。

リコーダーを練習する際には、チューニングメーターをいつも横に置いて、つけっぱなしにしておくことをお勧めします。

音を出すたびにいつも見ている必要はありません。

フレーズの終わりの音、何か表現したい長い音、音程の定まりにくい半音の音、など、要所要所でチラッと横目で見ればいいのです。

すごーくぶれてしまっていてもがっかりせずに続けていくと、だんだん自分の楽器が何の音の時に高いか低いか、わかってきます。

リコーダーは音程のコントロールができないと楽しめない楽器です。

いくら難しいパッセージを間違いなく吹けるようになっても、音程が悪ければ「おひとりでどうぞ」と言われてしまいます。

ぜひぜひ、チューニングメーターを使って、素敵なアンサンブルをお楽しみくださいね。

参考までに私はTM40(コルグまたはYamaha製)とOT120(コルグ)を使っています。

二つとも買う必要はありません。

TM40はメトロノームと一体になってるので、両方必要な人にはなお、良いですよ!

OT120はメトロノームをすでに持っていて、これから本格的にリコーダーをやっていきたい人にお勧めです。

それは、古典調律のチューニングができるから。

古典調律についてはまた次の機会に。


Bg_flower03


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