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2011年7月26日 (火)

演奏と会場の関係

ここ数日、聴いたコンサートで感じたこと。

響きのない大きめの音楽練習室のような会場でリコーダーのアンサンブルを聴きました。

常々、リコーダーのような楽器は、残響がある会場で聴かないと厳しいな、と思っているのですが。

ハーモニーが作れていると、響きがないところでも楽しく聴けるのだな、と思いました。


 以前、ひばり合唱団とお仕事をご一緒させていただいた時のリハーサル会場は、普通の家の一室を少し広くしたところでした。特に音楽用に作ったようではなく、響きももちろん無し。でも団の子供たちが歌い出したらあら不思議、ほわーンとした響きが部屋いっぱいに広がったのです。

そのきれいだったこと。


Bird02


会場の響きに任せず、自分たちのハーモニーで美しい響きを作ることがいかに大事で素敵なことか、学ぶことができました。

 先日のコンサートではいつもそうだったわけではないのですが、それでもひばり合唱団とのリハーサルを思い出せるくらいの場面が多々、ありました。


 そしてその翌日、今度はちゃんとした音楽ホールで合唱とピアノトリオのコラボレーションのコンサートを聴きました。

こちらは残響も計算されて作られたホールですから、ピアノと合唱の時はばっちり。

でもそこにベースとドラムが加わったピアノトリオになると、その残響が邪魔をしていました。

改めてお料理と器の関係の大切さを痛感してしまいました。


Bird01


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