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2018年7月18日 (水)

富良野に行こう、ラベンダーふたたび!

 去年、夫と二人で行った北海道旅行で「一生分のラベンダーを見た!」と満足していたのですが、その時の写真を見た81歳の母が「今年は絶対行く!」と言うので、それなら、と姉も誘って今年も行ってきました。北海道、富良野のラベンダー。

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 今回はラベンダーに焦点を絞り、3日間たっぷり富良野と美瑛、そして旭山動物園にも行きました。
 Asupe




 初日ランチは美瑛アスペルジュ。去年良かったのでリピートです。まずはカンパーイ。
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  中日ランチは念願の美瑛・ヴァローレ。ここは基本的に撮影禁止です。   
  また行きたい~



Poteto  
 
 ヴァローレの近くのジャガイモ畑。白い花が咲き始めていました。



 Soft
最後の日は、カンパーナ六花亭でハヤシライスとふらの餅、ファーム富田でラベンダーソフト、サンタのひげでメロンソフト!3人の平均年齢は…?いいのです、食べたいものを食べるのだ!


 富良野の歴史の中には、海外産の安価な原料に押されて、ラベンダー栽培をあきらめざるをえなくなりそうな危機があったそうです。当時の国鉄のPR用に採用されたラベンダー畑の写真が観光客を呼び、現在につながったそうです。
 リコーダー導入講習で知り合った人の中に、30代の富良野出身の方がいました。「すごく良いところのご出身ですね」というと「夏はいいけど、他は何もないので、同級生たちはほとんど誰も残っていません」という答えでした。こんなに素晴らしいところでも、やはり地方の抱える問題は同じようです。
 
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 去年買ってみてとても良かったので、今年はたくさん買いました。ファーム富田のラベンダーの入浴剤。
 




 最近のおかしな天候は北海道も例外ではなく、すっきりと晴れた青空のもとラベンダーが見れたのは最終日のみでしたが、81歳と高齢の母と歩くのには曇り空のほうがかえって良かったです。
 母と姉のとびきりの笑顔をたくさん見れたことが、何よりうれしい旅行でした。

Tomita

2018年7月 5日 (木)

久しぶりの映画

 なんだかんだとずっと忙しかったのが7月に入ったとたんに落ち着いたので、久しぶりに話題の映画でも見ようと行ってきました、「万引き家族」。たくさんのレビューにもあるように、見た後の気分はモヤモヤ…

 家族って、家庭って、ホッとできる「巣」でなきゃいけない。そこで休んで、また明日頑張ろうって思える場所にできればそれが最高。

 …けど、その頑張る先が犯罪っていうのはまずいよね、どう考えても…

 小学校のリコーダー導入講習で2か月ちょっと、しかも週に二日だけ、外に仕事に行っただけでも、家に帰るとほんとにホッとしました。帰った場所でいざこざがあったり、緊張があったりするのはほんとに辛いことなんだなと、今さらながら実感。
 家族って、家庭って、ホッとできる「巣」であればいい。休んで、力を蓄えたならまた立ち上がっていけると信じたい!…モヤモヤの後に、そう思った映画でした。


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   もう7,8年?もっとかな?いただいたものを株分けしてずっと育てている胡蝶蘭。今年は3鉢咲きました。売ってるモノみたいにお花の向きを揃えるのは難しい。
 
 

2018年6月25日 (月)

終了しました!RC青葉12thコンサート「旅する音楽」

 一昨日の土曜日、横浜みなとみらい小ホールでリコーダーコンソート青葉の12回目のコンサートをしました。「旅する音楽」をテーマに、今回もたくさんのお客様と共に音楽を通じて心の旅をご一緒することができました。あいにくのお天気の中お出かけいただき、感謝です!ありがとうございました~happy01

 いただいたアンケートは191枚。今回の人気曲第三位は我らがテーマ曲、W.バードの「ブラウニング~木々の葉は青く」、65票。第二位はローゼンヘック「世界の五つの都市」、81票。そして第一位は87票を獲得したモーツァルトの「交響曲第40番 第一楽章」でした!

 実はこの曲、半年前にチラシを作る時点では、ステージに乗せられるかどうかもわからない状態でした。メンバーにも「本当にこれをこのテンポでやるつもりですか?」と突っ込まれ、口では「できるできる!大丈夫!」と答えていたものの、いざとなったらやめられるように、チラシには載せないでね!とお願いしていました。

 それが良かった曲ランキング第一位…うれしい~メンバ―皆さんの頑張りに感謝です~crying

 次回はなんと、25周年コンサートになります。約1年半後を予定しています。会場が取れ次第、ご案内させていただきます。ぜひご来場ください!


 ありがとうございました~shinelovely

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 スマホアプリのカウンターを使ってカウントしてみました。  便利!

2018年6月12日 (火)

リコーダーの美点

 少し前になりますが、アメリカのエレキギターの名門ブランド、ギブソン社が経営破綻したというニュースに寄せて書かれた椎名林檎さんの文章に、心惹かれるものがありました。

 「でも私は、時代が移り変わろうと廃れない、エレキギターそのものの本来の美点をいつも第一に考えています。それは音符に書けない表現、あるいは楽譜に記す理屈以前の、『初期衝動』です。」
 「…ぜひエレキを手に取っていただきたいと思います。音楽より手前の軽はずみな気分や感情で。かわいいとか、かっこいいとか。」
 
 
 導入講習で小学校を回っていると、「先生はどうやってリコーダーが上手になったの?」と、
子供たちによく聞かれます。私はテレビのCM(ネスカフェとか)やアニメ(サンダーバードとか)、ピンクレディーとか、カッコいいな、と思ったメロディを音を探しながら自分勝手に吹くのが大好きでした。リコーダーを手にとって、遊んでいたら得意になりました。

 
 リコーダーの本来の美点はやはり「吹けば音が出る」ということでしょう。必ず音が出るから、吹いてみたくなる。知ってるメロディを吹けたらうれしい。楽譜なんてなくたって大丈夫。
子供の頃、自分は確かに、この「楽より手前の軽はずみな気分や感情」でリコーダーを手に取っていたなあ、と椎名林檎さんの文章を読んで思い出しました。


 あの頃のような気持ちをずっと持ち続けて、ずっとリコーダーに向き合っていけたらいいな~。



Topiary
 今日行った学校の校庭にはこんなトピアリーが。ほかにも羊を飼っている学校があったり、蛍を育てて放流している学校があったり…
 
 遊び心があるっていいですね!

2018年5月20日 (日)

タンギングの大事な話

 小学校3年生のリコーダー導入講習を始めて、このタンギングのことをどうしてもブログに書いておきたいなあ、と思うようになりました。参考にしていただければ幸いです。

トゥトゥは笛語?

 小学校ではタンギングのことを「トゥトゥ」と教えます。「トゥトゥトゥは笛語です」と教える例もあるようです。私が子供のころも「トゥトゥ」、と習い、今回、現場に出てもやはり変わっていません。

 でも私は家でリコーダーの個人レッスンを長く行う中で、「トゥトゥ」と習ったために上達が困難になった例をたくさん見てきました。
 「トゥー」と言ってしまうと、舌の先が上がり、舌の奥が下がって息の流れを邪魔してしまいます。舌の両脇を狭めた形になり、上口蓋にくっつく範囲を調節することが困難になり、かたいタンギングで音が割れやすくなります。「d」、「r」など表現を広げるために必須な多様なタンギングにつなげることも困難になります。

 そもそも「トゥトゥ」と発音しているリコーダー奏者はいるのでしょうか?

タンギングは「天才テレビ君はイーテレ!」で

 
拙著「リコーダーが上手くなる方法」では、このタンギングの項目について詳しく書きました。でも45分間でタンギング、フィンガリング、トーニング、姿勢の指導、子供たちのやる気を引き出す演奏をこなさなくてはいけない導入講習ではそんな詳しい説明をする時間は取れません。

 そこで本題!いい方法を見つけました。「天才テレビ君はイーテレ!」
こどもたちに言うと、「わ―知ってる!」と大喜び。一緒に声に出して言ってもらいます。
そのあと、母音のみで声に出して言います。子供たちに「あいうえお語で言うんだよ~。えんあいええいうんあいーええ!」というと、すぐに真似して言います。(大人は考えてしまってなかなかできません!)

 母音のみの発音をした後、もう一度「天才テレビ君はイーテレ」と言ってもらいます。「どうだった?」と聞くと、「ベロがぶつかる」とか、「ベロが動いた」とか答えてくれます。それがタンギングであることを伝え、「イーテレテー」と言ってそのまま舌を口からベローっと出させ、舌が薄く平べったくなってることを確認します。
 文章にすると長いですが、説明抜きで子供たちと「天才テレビ君はイーテレ!」と言い、あいうえお語で「えんあいええいうんあいいええ!」と言い、もう一度「天才テレビ君はイーテレ」と一緒に言う。最後に「イーテレテー」とベロを出して確認する。たったこれだけの手順で、美しい発音とその後の発展につながるタンギングを教えることができます。

 5月3日の記事「小学校3年生のリコーダー導入講習」にも書きましたが、たった1回の講習でできることはたかが知れていると、よくわかっています。でもその時一緒にいた子供たち、先生がたの記憶の中に「トゥトゥよりも、テー、と舌を薄く平べったくするほうがきれいにタンギングできるんだなー」ということが残ってくれれば、いいな~と思っています~happy01


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2018年5月 3日 (木)

小学校3年生の導入講習

 GWも中盤ですね。みなさまいかがお過ごしでしょうか? 私は昨日、一昨日と小学校3年生のリコーダー導入講習に出かけ、今日からお休みです。


 正直に言うと導入講習をはじめたきっかけは「お出かけできること」でした。子育ても犬の世話もなくなったこの一年ちょっと、すっかり「空の巣症候群」に陥ってしまい、このまま家にいてはいけないと、始めました。動機は不純ですが、始めてみてこれがとても大事なお仕事であることに気づきました。

大学時代に音楽の教員免許を取るための授業で繰り返し言われたことは、
 「子供たちに『わかった?』と聞くと、『わかった』と返事をする。それは中身がわかった、という意味ではなくて、日本語が聞こえました、という意味です」
ということでした。

 その通りだと思います。公立小学校の導入講習で出会うのは、本当に普通の子供たちです。たった一回の講習で、息のこと、タンギングのこと、いったい何が伝えられるのかな…という気もします。でも現場に立つようになって、これだけは伝えたいという事柄はクリアに、そしてその思いは強くなってきたことに自分でも驚いています。

 日本語が聞こえました、だけじゃない何か一つだけでもこどもたちに届くと信じて、工夫してやってみたいなあ。そして、クリアになったことをこのブログにも書いて、残していきたいです。

まず始めは、タンギングのこと。「天才テレビ君は、イーテレ!」です~happy01

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 今年はお花が早いですね!


 

2018年4月28日 (土)

リコーダーコンソート青葉第12回演奏会のお知らせ

 指揮・指導を務めているリコーダーコンソート青葉の12回目のコンサートを6月23日(土)13時30分より、みなとみらい小ホールでします。

 今回のテーマは「旅する音楽」。旅することは最高の気分転換になりますが、たとえリアルな場所の移動がなくても音楽・文学・美術・演劇 etc....を通して心で旅をすることができるのが人間の、人間たるゆえんである!(大げさ coldsweats01 )…ということで、選曲してみました。

 異国の地への憧れ、旅の経験から書かれたもの、その土地独自の民謡など、様々な「旅する音楽」を演奏いたします。場所は横浜、みなとみらい小ホール、入場は無料です。どうぞお出かけください。私たちのリコーダーとともに、小さな旅をご一緒できればうれしいです~happy01

詳細はチラシをクリック!(大きくなります)

 皆さま良いゴールデンウィークをお過ごしください~happy01

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2018年4月24日 (火)

新しいこと

 

新年度になりました。

多くの小学校では3年生になると音楽の授業に使うリコーダーを学校で一括購入します。メーカーや楽器店が納入先の学校に向けて実施しているリコーダーの導入講習の講師というお仕事を、私は今年初めてさせていただいています。



 4月半ばから6月にかけての2ヶ月間、週に2日だけ、のお仕事ですが、新しいことはとても刺激的!研修で先輩講師さんのワザを見せていただくのも楽しかったし、何より今まで縁のなかった色々な場所に行けるのが楽しい。始めて3日目の今日は茨城県のひたちなか市、那珂市にある3校をまわりました。

 最初の学校が3年生125名いたのに対し、最後の学校は3,4年生合わせて5名。那珂川の氾濫により新しい住宅が建築できない地域に指定され、児童数が減ったそうです。でもとてもほのぼのとした、優しい子供たちでした。大人数の学校はとても活気があり、どちらにもそれぞれよいところがあります。いろいろな子供たちに会えるのが嬉しい、新しい体験です。
 来週も、2日間合わせて6校に行きます。みんなリコーダー好きになってくれるといいなぁ~。


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「やればできる」。最後の学校で見つけました。












 
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鉄道オタクじゃなくても特急は気分が上がります!

2018年4月17日 (火)

新刊のお知らせ

 トヤマ出版より新シリーズ「スーパーリコーダーカルテットレパートリー」、2冊の新刊楽譜が出ました。中西 覚「祭り」、池上 敏「四つの日本的情景」の2作品です。

 池上先生の「四つの日本的情景」はスーパーリコーダーカルテットのリサイタルのための委嘱作品、中西先生の「祭り」は以前から演奏されていた曲、「宵宮」「回想」「祭り」を「祭り」という組曲に中西先生ご自身で再編された作品です。


 どちらも「スーパーリコーダーカルテットVol.3」のCDに収められています。

とても素敵な作品ですよ~あちこちで演奏してくださいね!

ご購入はこちら。(楽譜の名前をクリックすると楽譜ネットのページに飛びます)

  
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2018年4月 4日 (水)

終わりました!古楽器たちの小さなコンサート

先週の土曜日、横浜市青葉台のフィリアホールリハーサル室で「古楽器たちの小さなコンサート」に出演しました。このコンサートはヴィオラ&ヴィオラ・ダ・ガンバ奏者の堀あゆみさんが、地元で古楽器のコンサートを気軽に聞いてもらいたいという趣旨で始められたシリーズで、今回が3回目。リコーダーは初登場とのことで、光栄でした。happy01

  アルモニーアンティークというバロックアンサンブルをやっていた頃は私もこのあたりでコンサートをすることが多かったのですが、最近はご無沙汰でした。「近くで聴けるならぜひ」とご予約くださった方も多く、告知から早々にチケットは完売御礼。こうなると準備もウキウキで進めることができました。

 終わって、「やっぱり生はいいですね~」とたくさんの喜びのご感想をいただき、感謝です~lovely

 またぜひ聞いていただきたいです!ありがとうございましたnote


 Img_20180331_150351 リハーサル中。あゆみさんのアイディアで雰囲気のある会場になりました。








Img_20180331_220821 打ち上げを終えて夜桜と共に。

左からチェンバロ加納文子さん、ヴィオラ・ダ・ガンバ堀あゆみさん、私です。





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